画像alt:ナースコール設備イメージ画像
キャッチ:いざという時に命を守る。ナースコール設備で安心を
【導入文】
大東通工株式会社では、札幌市内・近郊の高齢者マンションや医療施設・介護施設向けにナースコールシステムの設置・改修工事をおこなっています。
万が一の事態が発生した際でも利用者の安全を確保するために、信頼性の高いシステムをご提供します。
強みの訴求
<h2>ナースコール機器の更新時期について
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一般的に、ナースコール設備の寿命は8年から12年程度と考えられています。インターホン工業会をはじめとする業界団体は、設備の更新時期の目安として12年という期間を提示しており、多くの企業がこの基準を採用しています。ただし、この年数は品質を保証するものではなく、あくまで交換時期の参考として捉えるべきです。導入を検討する際には、各メーカーが個別に設定している製品推奨使用期間も必ず確認しましょう。
<h2>【概要】 ナースコールシステムの重要性
<h3>ナースコールシステムとは
画像alt:ナースコール設備イメージ画像
ナースコールは、医療施設や介護施設において、患者や入居者が緊急時にスタッフを呼び出すための設備です。迅速な対応が必要な状況において、適切な支援を提供するために不可欠です。近年では、マンションや高齢者向け住宅などでも需要が高まっています
<デザインボックス>主な導入施設
- 病院・クリニック
- 介護老人保健施設
- 特別養護老人ホーム
- サービス付き高齢者向け住宅
- 有料老人ホーム
<h2>【対応メーカー・機種のこと】ナースコール機器の寿命と更新時期について
画像alt:ナースコールイメージ画像
一般的に、ナースコール設備の寿命は8年から12年程度と考えられています。インターホン工業会をはじめとする業界団体は、設備の更新時期の目安として12年という期間を提示しており、多くの企業がこの基準を採用しています。ただし、この年数は品質を保証するものではなく、あくまで交換時期の参考として捉えるべきです。導入を検討する際には、各メーカーが個別に設定している製品推奨使用期間も必ず確認しましょう。
<h3>一般社団法人インターホン工業会における、ナースコールシステムの自主基準GRSN適合製品について
画像alt:GRSN適合マーク
病院では、患者さんの心拍数や血圧を測る機械の警報音を見落とさないことが大切です。そこで最近、看護師を呼ぶシステム(ナースコール)と医療機器の警報を繋げて使うケースが増えています。しかし、このような使い方に関する日本の基準がなかったため、医療機器関連の団体一般社団法人インターホン工業会(JIIA)が独自の基準(GRSN)を見直し、ナースコールと警報の連携について新しいルールを設けることになりました。
参考:一般社団法人 インターホン工業会 ー GRSN適合登録制度
https://www.jiia.gr.jp/pages/nurse/page-grsn-01.html
<h2>【導入事例】ナースコール工事の流れ
大東通工では、非常放送・ナースコール設備の設置から改修まで、以下の流れで丁寧に対応いたします。
ナースコール子機交換工事の場合
1. 故障状況の確認:まずは、古いナースコール機器の状況を確認します。故障の場合は、断線や接触不良などの原因を特定します。
2. 既存機器の取り外し:古い既存機器を取り外します。配線に注意しながら、慎重に作業を行います。
3. 新規機器の設置:新しい機器を設置します。配線を正しく接続し、しっかりと固定します。
4. 動作確認:新しい子機からコールが正常に送信されることを確認します。受信側の親機で、コールを受信できることを確認します。
5. 完了:全ての動作確認が完了したら、工事完了です。お客様に、新しい子機の使い方を説明いたします。
<h2>【FAQ】よくある質問:安心して設備をご利用いただくために
[fc_faq]
Q: 見積もりは無料ですか?
A: はい、お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。
Q: 工事期間はどのくらいですか?
A: 規模やシステムによって異なりますが、現地調査後におおよその期間をお伝えいたします。
Q: メンテナンスは必要ですか?
A: 定期的なメンテナンスをお勧めいたします。定期点検契約もご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
Q: 停電時でも作動しますか?
A: 停電時に備えて、非常用電源を搭載したシステムをご提案いたします。
Q. 非常放送設備の更新時期はどのように判断すればよいですか?
A. 一般的に設置後8〜12年が更新の目安となります。以下の症状が見られる場合は早めの更新をご検討ください:
<囲み>
- 放送音声が不明瞭になった
- 誤作動や不具合が増えた
- 消防設備点検での指摘事項が増加
- 部品供給が終了している
Q. 工事中も非常放送設備は機能しますか?
A. 安全を最優先に考え、工事中も非常放送機能が維持されるよう、仮設システムの設置や段階的な更新など、適切な方法で施工します。事前の詳細な工事計画により、安全性を確保しながら効率的な更新工事を実施いたします。
Q. ナースコールシステムの更新はどのくらいの期間がかかりますか?
A. 施設の規模や導入するシステムによって異なりますが、50床規模の病院で約2〜3週間が目安です。ただし、患者様やご利用者様への影響を最小限に抑えるため、フロアごとや病棟ごとに段階的に施工することも可能です。詳細は現地調査の上、最適な工程をご提案いたします。
Q. 既存の設備や配線は再利用できますか?
A. システムの種類や既存設備の状態によって異なりますが、配管や一部の配線は再利用できる場合があります。現地調査の際に詳しく確認し、コスト削減と工期短縮のバランスを考慮した最適なプランをご提案いたします。
Q. 札幌の寒冷地でも安定して動作しますか?
A. 大東通工では、札幌の厳しい気候条件を熟知しており、寒冷地対応の機種選定と適切な施工方法で、年間を通じて安定した動作を実現します。特に結露対策や凍結防止対策など、札幌特有の環境に合わせて施工しています。
Q. 補助金や助成金は利用できますか?
A. 施設の種類や導入システム、導入時期によって、各種補助金や助成金が利用できる場合があります。当社では最新の補助金情報を把握し、申請サポートも含めたトータルなご提案を行っています。
大東通工株式会社は長年の経験と確かな技術でお客様の安心・安全をサポートいたします。
札幌近郊のビル・マンションの非常放送・ナースコール設備に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。
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<h2>その他の事業内容もご覧ください【カルーセル】
- インターホン・オートロック工事
- 防犯カメラ設置・リニューアル
- テレビ共同受信設備
- 映像・音響設備
- 電話・情報通信設備
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- 消防施設工事業(自動火災報知器)
- 宅配ボックス設計







